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この冬は寒かった。でも自然の力だけの暖かさ

■室内の空気を温めず、建物を温めるエクセルギーハウスの公共のモデル、「雨デモ風デモハウス」では、エクセルギーハウスと一般の住いの特性比較が市民の手で進められ、体感の違いがどんな原因によってうまれているのかを、学習しています。この冬は16件との比較が行われました。これは、そのうちの典型的な3軒との比較(2月の4日から6日の平均外気温3~4度の寒い時期です)です。青色線が示すYさんは、あまり暖房をしない...

冬の秘密がわかってきた

■16軒の一般の住いとの比較雨デモ風デモハウスでは、多くの市民が自主的に環境配慮型ライフスタイルの、実験や学習を繰り広げています。その活動の1つに誰でも参加できる「雨風ゼミhttp://amekaze.jp/pg833.html」があります。宿谷昌則先生等にいらしていただき、ご指導をいただきながら、自主的に自分たちの住環境を観察する能力を高めてゆこうという催しです。「体育」「食育」と並んで「住育」が大切だと気づき、「住育ゼミ...

冬の暖かさは、太陽電池ではなく太陽熱温水器で

■暖かくするのには暖かいものでしましょう:keyword■科学がこれほど進んだ社会でも、一旦間違った情報が流布すると、それを修正するのには結構時間がかかります。太陽の光を電気に変換する太陽電池は、熱に変換する太陽熱温水器の方に比べ、以前よりは効率がよくなったとはいえ、まだ、比べ物にならないほど効率の悪い設備なのです。このことは以前より触れてきていますのでご覧ください。http://architecta.blog64.fc2.com/blog-c...

周囲面温度を上げるために

■周囲面温度を上げる、太陽熱温水をいかす:keyword■冬は、室内空気温度より、周囲面温度をあげることが、「快適」のポイントhttp://architecta.blog64.fc2.com/blog-entry-229.htmlです。ではどのようにしたら、そのような不思議な環境を誕生させられるのでしょうか。大雑把に言えば、「熱を貯めておいてくれるものの中に、太陽の熱を貯めて、それを建物の中に入れておくのです。」建物全体の工夫がなくては実現しませんが、冬の...

周囲面温度の大切さ

■冬の本当の快適:keyword■猫が窓辺の陽だまりを選ぶのは、本当の快適がわかっているからなのです。http://architecta.blog64.fc2.com/blog-entry-228.htmlこういうことを感じ取れる生き物の仕組みを、宿谷昌則先生は分析してきておられます。図は、冬の人間が感じる本当の快適領域を先生が示されたものです。それは人体に負荷をかけない快適領域を示しています。正確には、「人体のエクセルギー消費速度」を示す図です。等高線の...

鬼は外、福は内

■外断熱、内蓄熱、重ね着断熱:keyword■我が家では、未だに、「鬼は外、福は内」とはりあげます。鬼が外だけではなく、福が内、というのが良いですね。さて、「外断熱」というのは良く聞きます。しかし。内には何があるのでしょう。内には、適度な蓄熱、「内蓄熱」があると良いのですが、ほとんど語られていないようです。片手落ちでも、宣伝用に用いている言葉「外断熱」なら、それでよいのでしょう。外で熱が逃げないようにして...

「森」と冬のエクセルギーハウス

■太陽から熱を授かる:keyword■太陽熱温水器が真ん中辺りにあり、太陽熱発電機(太陽電池)がそれを取り巻いています。自然の森と同じように環境に負荷をかけないことを条件とするのであれば、どんなに多くても、敷地に降り注ぐ太陽光の3割以上を電気や熱に変えてはいけないということになります。さて、冬のエクセルギーハウスでは、その貴重な太陽光を何に変換して活用しようかということになります。冬は寒いことが大きな課題です。つま...

冬のエクセルギーハウス:ミルフイユ

■断熱、透湿、高気密より重要な視点、十二単衣:keyword■寒さから身を守るために、1枚の厚いコートを着るよりも、重ね着をします。その方が暖かいし、動きやすいのです。体を動かせば、ウエアの内外に空気の出入りも生じます。そうした体の変形、ウエアの変形による空気の出入りがあっても、重ね着の方が、暖かさを保てるのです。ウエアでは、暖かさのために、さらに重視しているポイントがあります。それは、かいた汗がウエア内...

冬のエクセルギーハウス(その2)

■暖房、温房、太陽熱温水器、水に熱をためる:keyword■エクセルギーハウスでは、暖冷房において、系統電力や化石燃料に頼らず、いっさいCO2を発生させない様にしています。冬は、太陽熱で雨水を暖め、それを床下に貯めておくことによって、建物全体を暖めるようにします(このように穏やかに温めることを温房といいます)。それだけでは寒い日には、森の資源であるペレットを燃料にするペレットストーブで加温します。太陽熱温水器...

冬のエクセルギーハウス(その1)

■部屋の暖め方、エアコンとの違い、太陽熱温水、ペレットストーブ:keyword■日本の建築には、長い歴史の中で、さまざまな勝れた技術が組み込まれてきました。しかし、ほとんど 検討されず、技術が導入されなかったポイントもあります。たとえば、西洋の暖炉や、韓国のオンドルのように、「部屋全体、あるいは建物全体を暖める」という文化は、概ね、無かったとしてよさそうです。あったのは、「暖をとる」に象徴される、「囲炉裏に...

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