地球環境の改善を具体的に進めてゆこう。自分のできることは、「隣に役立つしくみ」が快適をもたらすことを、体感していただくこと。そして、「隣に役立つ仕組みをつくる作法」、これをお伝えする事。ところで、それをどこからはじめるか。当然、普通の個人個人が、そういう作法の魅力に気が付き作法の手本を示してゆくことから、始まる。だが、どういう環境でそれを、実施するか。都市内でそれを実施するのは、なかなか困難が多い...
□東京にしがわ大学 萩原修氏とはじめた「いとなみ研究室」お陰様で、私たちの活動は、今、エクセルギーハウス.netという組織として活動を展開するようになりました。その中で「地球のすまい手学校」を開催しています。15年ぐらい前になります。当時としては画期的な市民主体の活動をサポートする仕組み「OZONE」を東京ガスがはじめました。そのいくつかの活動に参加していました。OZONEの主催するリビングデザイン賞「自分で...