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窓を開けることを基本とする建築にむけて

■現代の日本建築は出来上がっていない、窓を開けないことを基本とする建築の氾濫、24時間換気:keyword■箱が先か暮らし方が先か、それは鶏が先か卵が先か、という具合のことかもしれません。しかし、すでに、箱を作る基準までが、やむ終えず、狂い始めているのは、尋常ではなくなっている箱や暮らし方に対処するための結果である、というのは間違いないでしょう。建築基準法は、はじめのところでは窓を開けることを重視していま...

現代の日本建築は、出来上がっていない(風土にそぐわない)

■風土の違い、降水量:keyword■戦後、人と人の関わり方について、大きな変更を迫られました。ウエットな関係をドライにすることが一つの命題になっていたようです。人間関係だけではありません。物の製造方法もウエットからドライへかえられてゆきました。それが、今また、ウエットを大切にするようになっています。生漆喰を鏝で塗るという、「ウエット」工法に、さまざまな効果や役割があり、魅力があること、などを再発見してい...

現代の日本建築は、出来上がっていない(その1)

■日本の風土に合ったもの、これから誕生する、ゆっくり見つめなおす:keyword■かつての日本建築は、折々に渡来する、さまざまな技術や文化を、時間をかけて取り込み、日本の風土に合ったものに自ら進化させてきた、と言えるでしょう。その流れは、特に戦後の数十年で、すっかり変わってしまいました。「日本の風土にあった」、というような検討をする余裕はほとんどなかったのです。さまざまな色や趣味、技術がくみこまれた建物が...

美しいプロポーション

■心の充実、計画の充実、エスキース、自然の法則、数列:keyword■昆虫や動物、そして花、芽、そうした自然の造形は、美しいプロポーションを描いています。これから立ち上がる建築、そこにはじまる新しい暮らし、そこにこめる心の充実、関わる者たちの充実。つまり、計画の充実が感じられるとき、その建物は不思議と美しいプロポーションを描きはじめます。私たちは、何回も何回も最終製図する前に、フリーハンドでスケッチを重ね...

冬のエクセルギーハウス:ミルフイユ

■断熱、透湿、高気密より重要な視点、十二単衣:keyword■寒さから身を守るために、1枚の厚いコートを着るよりも、重ね着をします。その方が暖かいし、動きやすいのです。体を動かせば、ウエアの内外に空気の出入りも生じます。そうした体の変形、ウエアの変形による空気の出入りがあっても、重ね着の方が、暖かさを保てるのです。ウエアでは、暖かさのために、さらに重視しているポイントがあります。それは、かいた汗がウエア内...

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