
■有機農業、身近な資源性活用の模範:keyword■
有機農業技術支援センターが誕生しました。お祝いの会で、その重大性を知りました。
有機農業支援法が、稲葉先生をはじめとする方々の体を張った尽力によって、議員立法という、望まれた方法により成立していたこと。
国の事業が関わって誕生した、初めて「有機農業」という文字の入った記念すべき施設であること。
集まった誰もが、稲葉先生の目指すところからすれば、施設が小さすぎる、と感じていること。
そして、「施設建設のねらいと研修施設の特色」という、この事業の主体者側の立場としてのお題をいただき、
梅雨の晴れ間の、熱い日、外は28度ぐらいありました。研修スペースで、40人ほどを前に「有機農業は、身近な資源性を活用している模範ではないか」とお話しました
http://homepage2.nifty.com/architecta/page033.html。
その様子は次回にします。
写真は、共同設計しました栃木の山野本氏
http://shinning1231.blog100.fc2.com/のものです。
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