
■感性で交流しながらつくるケース:keyword■
エクセルギーハウス大室山の確認申請が降りました。さて、着工の準備です。
住まいの計画、設計には、さまざまなスタイルがあります。
大室山では、私がカメラマンで、住まい手が映画監督、という風に、感性の交流ですすめられてきている、というのが特色です。
前に海を、背に山を、風を感じ、台地の起伏を感じ、その感性の交流が形になってきました。
起伏のダイナミズムに合わせて、まるで生き物のようにみえる形態として、誕生することになります。
これから、関わる大工さん、造園やさん、とも同じ「感性の交流」で、具体化をしてゆくことになります。
素晴らしいことです。
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