
■穏やかな室内、年々素敵になってくる建物;keyword■
エクセルギーハウスのシリーズが誕生する以前から、ずっと、「環境を救う建築」という、私たちが大切にしている視点を、育てていただいてきています。
杉並の家では、密集市街地の中の間口1間しかない鍵型の敷地に4階建てを構え、心地よさを追求しようということで進められました。
築4年目にして、また、お招きを頂き、ご両親と一緒に、今の楽しい暮らしのお話を頂き、設計の打合せや仮住まいのたたずまいなどを思い出しながら、沢山ご馳走になりました。
移り変えを演出する適度な飾りつけはするけれども、物を増やさず、新築当時のままのすがすがしさをたもっておられます。それに、素敵な暮らしが重ねられ、磨きこまれ、暖かい魅力が加わってきています。
こういう風に迎えていただける素晴らしさ、うれしさは何にも代えられません。
玄関には、設計の打ち合わせ用に作った鍵型に曲がったその建物の模型が飾ってありましたので、つい、写真に収めてきました。
スポンサーサイト
- http://architecta.blog64.fc2.com/tb.php/155-66c8c901
0件のトラックバック
コメントの投稿