
■地域の生き物たち、可愛い動物が見られる喫茶店、散歩:keyword■
驚きました。
善福寺公園で、カワセミが遊んでいるそうです。燃える太陽のオレンジと澄みきった深い淵の青の色を、自らの体を引き締めているかのように、きりっと纏っています。南国に見られるカラフルな鳥たちとは、ちょっと異なる面持ちの魅力的な鳥です。
そのカワセミのくちばしの先にトンボがとまろうとしている写真がかざってありました。
そこは、三鷹駅から玉川上水にそって、井の頭公園の方へ向かい、商店がまばらになったあたりの右側の住宅地の中にあるカフェマグノリアという喫茶店
http://www2.gol.com/users/atkon/です。
自分の町がどんな町だったら良いのかと思います。
いくつかのポイントが浮かびます。「人生の充実」という観点からみれば、「散歩の楽しめる町」であることが上位にきます。
カフェマグノリアでは、おいしいコーヒーと、日常のためのしっかりとした滋養になる、という感じのランチが用意されています。
自分の家の近くの住宅地の中に、散歩が楽しめて、くつろげ、おしゃべりし、おいしいものがいただける喫茶店。
そういう喫茶店が、どこの町にもあるようになったらいいですね。
そして、ここのように、地域の生き物たちやさまざまな情報、にあふれた空間になると、さらに素敵です。
上部の写真は、カフエの窓辺のサンクンガーデンに暮らすプレーリードッグの様子です。
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