
■沢山の感想をいただきました:keyword■
おかげさまで、エアクセルギーハウス夏の体感会、多くの方にいらしていただきました。
そして、たくさんの感想をいただきました。ありがとうございます。
一部ですが紹介させていただきます。
「聖蹟桜ヶ丘に造られた『エクセルギーハウス』のオープンハウスに見学に行きました。
そこは丘の高台にあり、風通しの良いところにあり、地下に2tonの濾過した雨水を貯め、それを160Wのソーラーパネルで1時間に2分半だけ、天井裏に散布してその気化熱で、天井壁を冷やして、建物の内壁を放射冷却していました。私が行った昼の1時半頃は、外気温が32度ありましたが、2階の床面温度は28.2度、天井壁はなんと25.8度でした。
この冷放射(茅葺き屋根と同じ原理)によって、エアコン無しで、窓は開けっ放しで、30人くらい入った家でも、汗をかきませんでした。(超びっくり!)
エクセルギーハウスは、黒岩哲彦さんという建築家が取り組んでいる『環境を救う建築』だそうです。詳しくは、ホームページを参照してください。」
トランジッションタウン小金井のメンバーの方です。脱化石燃料の社会実現の活動です。グランドワークやナショナルトラストと同様、イギリス発です。コミュニケーション技術が整理されていない日本には、この活動は、その点を補完する具体的で優れた方法と思います。
http://www.transition-japan.net/what/「先日はエクセルギーハウスの見学会に参加させていただきありがとうございました。地球に人体にやさしい住居の開発に取り組んでいる姿勢に感動しました。また2次会の楽しいお話もとてもよかったです。建築中の現場や、
『西荻のビオトープの家』の見学もぜひしてみたいと思います。またお会いできるのを楽しみに!」
実は、オープンハウスの当日の夜に、国分寺の「おたカフエ」で開催されている「水の学校」の講座で、エクセルギーハウスについて、お話させていただきました。その後の交流会も充実していました。
この「おたカフェ」はコミュニティービジネスの最先端でもあり、「お鷹の道」の緑陰を生かした素晴らしい地域づくりの活動だと思います。
http://www.ota-cafe.com/mizu_t.htmlエクセルギーハウス多摩は、実は猫好きの方のお住まいです。「猫吹き抜け」「猫中庭」「本物のキャットウォーク」づくりの機会もいただきました。さらに、オープンハウスの機会をいただき、ほんとうにありがとうございます。
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