
■屋外で過ごす、狭い庭、道路にひらいていても:keyword■
この家には、大きなテラスがあります。
何人もが会話を楽しめる大きなテーブルが置いてあります。
陽射しが透けて見えるようなオーニングがかけられています。
でも決して庭が広いわけではありません。庭が広くないのは都会では普通のことです。
デッキはそのまま、道路につながっています。ほとんど道路とデッキの間には数本潅木がある程度です。
こんな感じでも、結構落ちついて、お茶が飲めることが分かります。
どうしても、生垣等で閉鎖的になりがちな庭、いっそ防犯は建物と庭の間で確保することにして、
こんな風にオープンにしてみても良いのではないでしょうか。
そんなことを思うこの家は、普通の家ですが、リビングがカフエになっている、深大寺運動公園向いの
Cafe 隹ノ木(トリノキ) です。
コーヒーも、自家製パンに工夫した野菜をはさんだサンドイッチ、もおいしいです。
スポンサーサイト
- http://architecta.blog64.fc2.com/tb.php/217-71845f88
0件のトラックバック
コメントの投稿