■田植え、空と大地をつなぐ

田植え後の「補植」というのに加えていただきました。前の日に小学生が並んで田植えをした田です。岩渕先生の指導の声と子どもたちの歓声が聞こえて来るようです。
嵐の後のような田んぼには、浮いて漂ってしまっている稲が所々にあり、空き地のようになっている部分があちらこちらに見えます。そこで、その彷徨っている稲を居心地の良さそんなところに定着させてあげる作業でした。
光合成細菌で、赤くにごった最高の状況の田に、はだしで入ります。気持ちよいものです。「天と地をつなぐんだ。しっかりアースしてるって感じだろ。建築も同じじゃない。」と岩渕氏。久しぶりに、ゆったりした濃密な時間をいただきました。
エクセルギーハウスは「雨を天からかりてかえします」「陽を天からかりてかえします」そして「しっかりとアースしている感じ」があることが大切なんだなあ。と思うのです。
国民全てが参加する「国民田植え祭」という祝日を、何とかして実現したいものです。
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