


■育てる、高収量、米:keyword■
ギャバといわれる成分が、がんを治す等で話題になっていることを知りました。
黒米には、その成分が多く含まれているそうです。まだこのことはあまり知られていないそうです。
新米のおいしい季節です。
稲葉光國先生の民間稲作研究所
http://inasaku.or.tv/kenkyujo/新築へのエクセルギーハウスシステム導入の計画も着々と進んでいます。
時々、田んぼに出たり、作業場を巡ったりすると、また違ったことを教えていただけます。
研究所では、さまざまな古代米の栽培が試みられています。写真にあるように、稲穂にも、さまざまな表情があることに感激します。
高収量のために改良されたお米が、あまりにも大量に生産されています。すると、希少な存在となっている、原種に近い古代米に関心が集まるようになっています。しかもそうした品種には、現代の生活に不足しがちな成分が多く含まれているようです。
子供を育てるのにも、標準化された高収量型?の大人になるための教育をうけさせることばかりが目立つようになっていますが、きっと、そうではない育ち方をした子供の存在が、社会に必要になってきている、と、ふと、そんなことを思ったりしました。
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