
■メダカのがっこう、未来の生き方:keyword■
先日、「メダカのがっこう」
http://medaka-yoko.seesaa.net/の交流会があり、参加してきました。
こんなに有意義な、大勢の集まりは、なかなかみつけられません。
なぜならば、農業、流通、食、生活、環境に及ぶまで、実践的に改良してきている組織なのです。しかし、難しかったり、宗教的であったりして、参加しつらいというところがまったくありません。
メダカのがっこうは、私たちみんなが、ここから育っていったら良いな、と思える、すばらしい広場なのです。
会の様子は、このように評されていますので、おかりしてきました。
「憧れの若杉友子さんの自然体のすばらしいお話に、心から元気になれました。
自然のエネルギーに素直に添って生きれば、何もむずかしいことはないと、教えていただきました。
これからも「生きる知恵」を身につけて、固くなってしまった心と身体をほぐしていきたいと思います。
心のこもった手料理と「メダカのがっこう五人娘」のお酒、とってもおいしかったです。
交流会の準備はさぞかし大変だったことでしょう。
本当にすばらしいプログラムとお料理でした。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
交流会に招かれてお話をされた若杉友子氏の書いた「若杉友子の野草料理教室」の本が、メダカのがっこうから、この春出版されています。料理の本であり、生き方の本です。
さて、ひさしぶりに、私の好きな「『集めること』『散らかすこと』とそのバランス」のお話です。
機械の力を用いて、やたらに集めたり、散らかしたり、それを繰り返すことを頻繁にやることはあまり好ましくないと「ミジンコがとんできました」「数十億年の花火イベント」等で、触れました。
サプリメントなどが、多用されています。その製造は、まさに、この「集めること、散らかすこと。その繰り返し」を機械で行う工程です。機械による「精製」などの工程です。実はどうしても必要な場合以外には、稼動させたくない工程です。
若杉先生の本を読むと、サプリメントのことなど、ここで記したこと自体が恥ずかしくなります。もっとすばらしい、未来の生き方があると、知らせてくれます。
多くの方に、お配りしてでも、読んでいただきたいと思える本です。問合せは「メダカのがっこう」が良いようです。
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