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雨をかりてかえす、陽をかりてかえす

■田植え、空と大地をつなぐ

田植え

田植え後の「補植」というのに加えていただきました。前の日に小学生が並んで田植えをした田です。岩渕先生の指導の声と子どもたちの歓声が聞こえて来るようです。
嵐の後のような田んぼには、浮いて漂ってしまっている稲が所々にあり、空き地のようになっている部分があちらこちらに見えます。そこで、その彷徨っている稲を居心地の良さそんなところに定着させてあげる作業でした。

光合成細菌で、赤くにごった最高の状況の田に、はだしで入ります。気持ちよいものです。「天と地をつなぐんだ。しっかりアースしてるって感じだろ。建築も同じじゃない。」と岩渕氏。久しぶりに、ゆったりした濃密な時間をいただきました。

エクセルギーハウスは「雨を天からかりてかえします」「陽を天からかりてかえします」そして「しっかりとアースしている感じ」があることが大切なんだなあ。と思うのです。

国民全てが参加する「国民田植え祭」という祝日を、何とかして実現したいものです。


地球のすまい手学校いとなみ研究室

□東京にしがわ大学 萩原修氏とはじめた「いとなみ研究室」

地球のすまい手学校いとなみ研究室 萩原修氏と
地球のすまい手学校いとなみ研究室 ビオトープとハーブティーのコピー

お陰様で、私たちの活動は、今、エクセルギーハウス.netという組織として活動を展開するようになりました。その中で「地球のすまい手学校」を開催しています。


15年ぐらい前になります。当時としては画期的な市民主体の活動をサポートする仕組み「OZONE」を東京ガスがはじめました。そのいくつかの活動に参加していました。OZONEの主催するリビングデザイン賞「自分で組み立てられる家」では、準グランプリをいただきました。OZONEでの個展や講演会の依頼がありさまざまな出会いがありました。

その時、主催者側におられて、その路線を切り開いておられたのが萩原修氏です。大変お世話になり、また充実した日々を頂いておりました。現在は、OZONEを離れて、この多摩の地元で「地域のいとなみ」を実践しておられます。そして、多摩の市民大学「東京にしがわ大学」を切り開いておられます。
にしがわ大学で、久しぶりに再開し、当時OZONEで、「住まう」という文化を掘下げ、発信しておられた萩原氏と久しぶりにお話できることになり、私たちの「地球のすまい手学校」の中で二人で「いとなみ研究室」をやってみようということに成りました。

建築にとって「いとなみ」が大切だと日頃から考えている黒岩にとって、これは素晴らしいことです。
第1回を5月26日に開催しました。

いろいろな世代によって、「いとなみ」について語られました。その結果、「いとなみ」にはかなりのイメージの差があり、「いとなみ」についてどこかでしっかり掘下げて語られることは今までなかったのでないか、ということが明らかになってきました。

そこで、これから、その当たりを掘下げてみようということに成りました。萩原氏の提案により、「掘下げる習慣」が少なくなっている時代だからこそ、少人数で比較的固定したメンバーで、1年間5~6回、このテーマを扱ってみよう、その様子をできるだけ多くの人に見ていただくために、次回からユーストリームで同時発信しよう、ということになりました。

面白い試みです。次回の予定が決まったらお知らせします。
「地球のすまい手学校」はこの「いとなみ研究室」のほか「一般教室?」も用意しています。全国どこでも開催しようと思っています。声をかけてください。

包容力のある建築(その2)

■窓を開ける建築

窓を開ける建築(愛甲真希さんの写真)

エアコンを使わないエクセルギーハウスの夏は、窓を開けはなしていて涼しい、と言う不思議なものです。

春の早いうちから、秋の暮れまでと、窓を開けている期間が長いのも特色です。

そして、冬は、空気の入れ替えで窓を開けても、すぐに暖かさが戻るという。これも不思議なものです。

エクセルギーハウスの技は、窓を開けることができる包容力のある建物に仕上げることにあります。
http://architecta.blog64.fc2.com/blog-entry-78.html

この包容力は、「社会に向けた力つよさ」ともなる時代だと思うようになりました。

先日、「窓を開ける建築」に対して、環境ライターの北原まどかさんから、「高齢化のさらに進む社会において、窓を閉じた建築では、その維持が難しい、窓を開けて地域とつながることが大切ですね。」と言うお話をいただきました。

また、出てはいけない放射能を出しても平気になってしまっている現代の私たちの病巣を打ち砕くのにも、「窓を閉めて、外に毒をだす」という行為を皆がしていたら、大変なことになる、と昨年からの事態は語ってきました。

窓を開けて、私たちは、私たちを育んでくれる大切で最もきれいな大気圏の空気とつねにつながっていると気づき、窓を開けて、その大気圏の空気の豊かさに包まれ、窓を開けて、その大気圏の空気を汚さないようにつとめる、ことが大切だ、と思うようになりました。

と言う風に、窓を開けることのできる包容力のある建築は、窓の外とのつながりを支える力になる、と思うようになったのです。
http://architecta.blog64.fc2.com/blog-category-20.html

写真は、愛甲真希さんがとらえた雨デモ風デモハウスにおける素敵なシーンです。

時を刻むための日々の修行

■一歩ひいて暮らし方を見つめる

時を刻む香炉


「和尚の話は聞くものだ。」と言うのがありますが、檀徒などの立場に有るわけではありませんが、日野の安養院の住職から頂くお話は、いつもいろいろなことを考える機会になって、ありがたいのです。

5の字のように見えますが、これは短いものだから5の字に見えるので、長いものは灰色のところ一面に往って来いの茶色の線がめぐらされます。

はて、これはいったい何なんだろう。「そのぐらい長くなると9時間を刻む時計になる」とうかがって、びっくりです。

灰色の部分は、まさに灰です。茶色のその長い線の部分は香の粉の土手です。その土手の始まりの部分に火を着けると、うまく行けば、その火が走って消えるまで、正確に9時間を刻むのだそうです。

その日の時を刻むために、毎朝、この香の土手をあらかじめ丁寧に刻むのが、僧の修行なのだそうです。

一日の時をどのように刻んで暮らすか、もう一度考え直してみようと思いました。

雑草に働いてもらう怠け者栽培

■梨の花とカラスノエンドウ

梨の花とカラスノエンドウ
梨の花とカラスノエンドウ
我が家の屋上の間伐材丸太菜園http://architecta.blog64.fc2.com/blog-entry-9.htmlは、この豆さのない自分が手を加えなくもいい、育つものしか育てない、という風にして、そんな風でも、年々少しずつですが、土は育ってきています。


ここのところ最も効果をあげているのは、雑草に働いてもらったことでしょう。イタリアンパセリが以前とは雲泥の差で力強く繁茂してくれています。

この秘伝の雑草は野川の土手に生えていたカラスノエンドウです。マメ科は空気中の窒素を土中に固定化してくれるそうで、それではといくことで、毎年、冬に芽を出し、春にはパセリの周りには、威勢よく育ってもらいます。パセリの茂りの中にもエンドウは芽を出します。パセリより大きくならない限り抜きません。大きくなってきたら抜きます。

それだけで後は、これも秘伝の我が家の生ごみ以外、何も土に与えません。決して種も撒かず、土も返さずの方法を貫いています。

すると、本当に元気なパセリが育つようになりました。

こんなことが本当にあるのだろうか、と自分でも疑っていましたが、プロはとっくのとうに同じ方法を採用しているのでした。

それは、きれいに白い花をつけている、梨畑でした。それぞれの幹の下には、なんとカラスエンドウが植えられているではないですか。

やはり、プロはすごいなあ。

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